Blismile

ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

それぞれの発見が輝く日(出張講座)

大雪の次は、寒波襲来で冷え込みの厳しい日となりました。

今日の出張講座は、暖房を入れてずいぶん経ってもまだ床も温まり切らずという感じで、お腹や背中を床につけてのワークでは身体が冷えてしまいそうでしたので、四つ這い位で身体を動かしていくワークで先ずはウォーミングアップからスタートしました。

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ダイナミックアーチのワークでは、

●前回までお尻が浮いてしまっていた方(写真左)が浮かずに動けるようになってきたり、

●最初「全然進まないのですが💧」と仰っていた方(写真右)、体幹や足の使い方をあれこれ見直してみたりするうちに、あるときグンと推進力の生まれるコーディネーションを感じて、ビックリした様な嬉しい様な表情をなさったり、また、そのプロセスを通じて動きの邪魔をする脛の筋肉の硬さがあった事に気付かれたりもしました。

●途中から、まるで歩くかのようにスムーズに動ける様になったある方は、周囲の方が驚く中「何かわからないけど、気付いたらこうなってました!」と、同様に驚きつつも「すごく嬉しいです。」とニコニコ。観ていて、私も見習いたいと思う様な機能美を感じる動きでした(^^)「何かわからないけれど」というところがナチュラル♪
この方は、三本指の指立てワークも少しずつキープできるようになり始めたそうです。

 

ターンアウトのワークでは、

●久しぶりに参加できた子どもの頃から長くバレエをなさってきた方が、「人生でこんなに(股関節が)開いた事無かったです。」と仰いつつ、「ずっとこのままのカタチでいたい(笑)」と、暫しカエルのポーズを味わっていらしたりもしました(^^)

「自分一人でやったらここに行けそうもない。」と、まだ半信半疑の様でもあったので(笑)、「できますよ!確認してみましょう(^^)」ともう一度、スパイダーからカエルのポーズ迄の一連の流れを繰り返して戴いたら…できました♪(ほらね、私のせいではない(笑))

その方は帰りがけも、少し放心した様な表情で「自分(のターンアウト)はこんなものって思ってきたのに」と言いながら、それが覆された余韻の中に佇んでいるかの様でした。

 

こちらのお教室では、普段のレッスンの中でもナチュラリゼーションを取り入れて下さっているので、日々積み重ねたものに、今日は肋骨の動きを出していくワークも入ったこと、そこにほんの僅かばかりのヒントが結びついて、新しい動きが生まれたのではないかと思います。

 

また、肘のワークをしている時に、「無意識のうちに膝に不要な力を入れている事に気付いた。」「気付いてみると、他の動きでも同様の癖がある様に思う。」と仰っていた方も。

少しずつできるようになることも、 できていたようで何かが違うと感じていた「何か」を発見することも、どちらも素敵な前進なのではないかと思います。

それぞれの発見が、太陽を浴びた雪のようにあちこちでキラキラ輝く今年最初のレッスンとなりました。

 

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