Blismile

ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

アートが生まれる交差点

今週は定例の出張講座もあったり、昨日は新体操のコーチの方がいらして下さったり、日頃導く立場にある方とお話をさせて戴く機会が多く、とても楽しく有意義な時間を過ごさせて戴いています。

お話を伺いながら感じたのは、それが教え子の方々と一緒の時間であれ、個人的なレッスンであれ、ナチュラリゼーションという体験を積み重ねる中で、何かひとつの理想や成功のような「序列」をつけないで、生徒さん個々の成長や可能性を見守る視点が、よりイキイキしていらしたなということです。

もちろん、そういう視点はかねてよりお持ちでしたが、それがよりナチュラルに導きのシーンで活きているとでもいうのでしょうか。

導くべきところ、待つべきところの選択ひとつとってみても、それが「考え」というより、もっと「野性的なところ」で生じているから、成長や能力の発見の機を逃さない生徒さん個々との関係性が、無数に立ち上がり交差するような指導の現場になっていらっしゃるのだなと、日頃生徒さんをご指導なさる中で発見したことやお感じになったことを伺ったり、逆に生徒さんの視点での声を伺いながら思いました。

そして、その時フッと「交差点」という言葉が浮かんだのです。
稽古場って、その瞬間瞬間に個々の中で、場を共にする人の中で、指導者と生徒の中で、交差することで生じる無数のものがキラキラしているような交差点なのだなと。

私は、何かそういう野生の交感の中にアートが生まれ育つように思うのです。

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さて、この週末は小学生さんたちのパーソナルレッスン、中高生さんたちのグループレッスンです(^.^)