Blismile

ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

「どうしたら良いか」というその問いを、もっと掘り下げてみる

ある中学生さんから、ストレッチに関しても色々な情報があって、どうしたら良いかわからないというようなお話がありました。

 

●「どうしたら良いか」というその問いを、もっと掘り下げてみる必要があるのではないかしら。

●そもそも、貴女の考える「ストレッチ」がどういうストレッチを指しているのか?何を目的としているのか?いつ行うのか?どの程度行うのか?

 

問いの立て方を見直すきっかけになればと、あえて私見は述べず上記のように問いに問い返してみました。

 

すると、その学生さんが疑問に思っていらしたのは

レッスン前長時間に渡る静的ストレッチで、
ウォーミングアップであるかのようにいつも行われていること

だということがクリアになりました。

 

幸い、今はダンサーのためのストレッチについて、国際ダンス医科学会(IADMS)の情報が公開されていたりもします。

www.iadms.org

英文ですが、そこには少なくとも、

ストレッチはウォームアップと同じではありません。ウォームアップの目的は、コアおよび筋肉組織の温度を上昇させることです。体温が上昇したという徴候は、皮膚に現れるわずかな汗です。
クラス前の時間は、柔軟性を高めるために使用すべきではありません。温かい筋肉はより伸縮性があり反応性があるので、筋肉が1〜2時間運動したとき、レッスンやリハーサルの後すぐにストレッチする方がはるかに優れています。

ということが明記されており、
そこからご自身の問いの答えを導き出していけばよいのではないでしょうか(^.^)

 

ウォーミングアップについても以下のような記事があります。
今はブラウザーの翻訳機能の精度もだいぶ良くなっているので、概要は掴めるかと。

www.iadms.org


その中学生さんに、それをお話したら
「英語の勉強にもなりますね!翻訳機能と一緒に自分でも辞書で調べてみようと思います。」
と、仰っていました(^.^)

 

f:id:blissfultouch:20180329190029j:plain

f:id:blissfultouch:20180401215243j:plain