
横隔膜
2021年6月 6日 (日)
普段、呼吸の中でも
繰り返し働いている横隔膜。
そして、インナーユニットの天井として
腹腔内圧を保つことにも関与して
腰部や骨盤を安定させ
内臓を適切な位置に保つ働きをしています。
その横隔膜の働き方にも
やはり癖となったパターンがあるもの。
どこをよく働かせていて
どこがよく働いていないのか
ワークの中で明らかにしながら
普段、あまり働いていないところが
働く感覚を学習していきました。
ハイハイの感覚にも、歩く感覚にも
それまでとは違った軽やかさが生まれます。
そして、例えばダブルピルエットにも
それまでとは違った調和の感覚が芽生えてきます。
ダブルピルエット中の姿を横から撮影しました。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント